離婚して、住宅ローンを滞納するとどうなる?

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離婚して、夫名義の家に妻と子どもが住み続け、夫が住宅ローンを支払うというケースは多々あります。その場合、夫が住宅ローンを滞納するとどうなるのでしょうか?競売に至るまでの流れと、対策についてまとめています。

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離婚して住宅ローンを滞納すると退去を求められる

離婚をする際、これまで住んでいた家に妻や子どもが住み続け、夫が慰謝料や養育費の代わりに住宅ローンを支払うという取り決めをするケースが多いのですが、減給やリストラなどによって支払いが難しくなり、住宅ローンを滞納してしまうということも少なくないようです。

住宅ローンの滞納が続くと、強制的に退去を求められます。金融機関から督促状などが届き、それでも支払いがない場合、競売を申し立てられます。競売が実行されると、裁判所の権限で退去命令が出され、その家に住んでいる妻や子どもは出ていかなければなりません。

住宅ローン滞納から競売までのスケジュール

住宅ローンの滞納から競売に至るまでの一般的なスケジュールは以下の通りです。滞納から競売開始まで、6カ月~1年ほどかかるといわれていますが、それより早く始まるケースもあります。

  • 滞納1カ月後…金融機関から電話やメールで、引き落としがなされなかった旨の連絡があり、再度、引き落としを行う案内が来る
  • 滞納2カ月後…金融機関から督促状や催告書として、毎月の返済額に加えて、遅延損害金が加算された支払い請求書が届く
  • 滞納3カ月後…保証会社がローン債務者に代わって金融機関へ一括で住宅ローンの返済を行う「代位弁済」となる。代位弁済が行われると、保証会社からローンの一括返済が求められる。金融機関が競売手続きを開始
  • 滞納4~5カ月後…裁判所の職員が自宅に来て、室内の写真を撮ったり、事情聴取を行うなど、競売の準備を始める
  • 滞納6カ月後…競売が開始になる日時を知らせる「競売期日通知」が届く。競売を拒否することはできない

住宅ローンを滞納してしまっても、退去させられないためにはどうすればいい?

競売を避けるために、まずは住宅ローンを借りている銀行へ連絡して、状況を確認しましょう。早い段階であれば、夫が滞納している住宅ローンを妻が支払うことによって滞納を解消し、競売の進行を止めることができます。競売の申し立てがされてしまうと、金融機関から一括返済を求められます。住宅ローンを一括で返済することは難しく、できなければ競売になってしまいます。

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りこサポ編集チームより
住宅ローンを滞納してしまった場合の対処法をご紹介

住宅ローンを滞納してしまった場合、競売か任意売却の2択になると思っている人が多いのですが、「住宅ローンを組み換えて、夫から買い取る方法」「リースバックを利用して住み続ける方法」などの手段もあります。

例えば住宅ローンを組み換えの場合、信用情報に支払い延滞などの金融事故情報が残っている場合や、すでに他社からの借入れがあるなど、そもそも銀行のローン審査が通らない状況を除けば、ここ最近の住宅ローンでは、契約社員や派遣社員、パートやアルバイトの方でも審査が通るものもありますので、不動産の専門家に相談してみましょう。

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